「働かなくては」「働きたい」を応援! 東京しごとセンターは求職のワンストップサービス

2014年8月16日 16時31分 | カテゴリー: 活動報告

東京・生活者ネットワークの女性部会のメンバーと東京しごとセンター(東京しごと財団が運営)を見学しました。すべての年齢層の求職中の人を対象に、無料で一人ひとりの適性をさぐる就業相談や就職活動に役立つセミナー、求人情報の提供を行うワンストップセンターです。34歳以下、35~54歳、55歳以上の年代別、再就職をめざす女性、障がいをもっている方、ひとり親家庭、震災などの緊急就職支援のセクションに分かれています。

 東京しごとセンターは開設からちょうど10年。飯田橋駅からは徒歩8分とアクセスが良く、平日は9時~20時、土曜日は17時まで開館しています。

1階には結婚、出産、育児、介護などからの再就職を目指す女性のための「女性しごと応援テラス」が7月末にオープンしました。元気が出るオレンジ色が目に飛び込んできます。「はなさきカフェ」は、子どもを脇で遊ばせながら履歴書に経験をどうやってプラスに盛り込むかなどのアドバイスなどを受けるコーナー。奥には相談ブースが5つ設けられ託児サービスもあります(予約制)。敷居を低くする工夫が随所に見られ、しかもよい雰囲気です。

 11日間の再就職プログラムを実施していますが、子どもがいたり介護があったりで飯田橋までは遠いという人のために、5日間の短縮プログラムを地域で開催しています。広報はまだこれからというお話しでしたが、このプログラムが活用されてより適した就職につながることを望みます。

 この「応援テラス」に来る女性の多くは家族との関係を見直したり、自分の意志を何度も確認して、一歩を踏みだそうとしています。政府のいう新成長戦略に『活用』されることなく、主体的に仕事と家庭と地域活動のバランスをとって安心して進んでほしい。そしてそのために必要なしくみを整えることが一層求められます。