つかはら彩子は、集団的自衛権行使容認を主張する安倍政権に断固反対します!

2014年6月24日 21時07分 | カテゴリー: 活動報告

◆憲法をハイジャックする安倍首相の暴走を止める! 6.15「自治体議員立憲ネットワーク」設立される 

平和憲法を守り、生かす不断の活動こそが、戦争も紛争もない世界・地域社会を実現するちからです。つかはら彩子と杉並・生活者ネットワークは、おおぜいの市民とともに戦後69年目の危機、立憲主義・民主主義の危機を乗り越えていく決意です

憲法9条の従来解釈を「閣議決定」によって変更し、集団的自衛権の行使を正当化しようとしている安倍首相の暴走を止めよう! 安倍晋三政権の政治破壊を許さない! 全国の、超党派の地方議会議員らが立ち上がり、615日「自治体議員立憲ネットワーク」(立憲ネット)が設立されました。

立憲ネット設立を呼びかけたのは、北海道から九州までの超党派の地方議会議員ら215人。東京からは生活者ネットワークの都議会議員、市・区議会議員53人全員が呼びかけ人に名前を連ねました。

杉並・生活者ネットワークからは、小松久子都議、市橋綾子区議、曽根文子区議が呼びかけ人として参画しています。 

全国から超党派の自治体議員や多くの市民が参集した、「自治体議員立憲ネットワーク」設立総会で、決議文を読みあげる西崎光子同ネットワーク共同代表(東京・生活者ネットワーク代表委員/都議会議員)。6月15日、千代田区の連合会館で

15日開催の立憲ネット設立総会では、共同代表に西崎光子都議(東京・生活者ネットワーク)他4名が選出。西崎都議は「一人ひとりの生活者の声を聴き、暮らしの現場に寄り添い、市民とともに民主主義を体現してきた地方議会議員こそが立ちあがろう、近代立憲主義と平和憲法を圧しつぶそうとしている安倍政権の暴挙に対抗するために、東京から全国のネットワーク運動へ。党派を超えて全国各地の自治体議員へと連帯の輪を広げ、安倍政権がもたらした今日の危機的状況を乗り越えていこう」と、決意を述べました。

◆粗雑極まる安全保障論で集団的自衛権の行使容認を主張する安倍晋三政権!

ところで、そもそも解釈改憲で集団的自衛権の行使容認を正当化しようとしている安倍晋三首相の安全保障論とは、一体どのようなものなのでしょうか。

例えば、<我が国の近隣で有事が発生した際の船舶の検査、米艦等への攻撃排除>を挙げています。これは明らかに朝鮮半島有事や台湾海峡有事を想定したもののようですが、このような認識は一体どこから生まれるのでしょうか。さらに、<このような事態を放置すれば、やがては我が国に火の粉が降りかかってくる>などと言いますが、日本が臨検や米艦の攻撃に加わったその時こそ、我が国に火の粉が降り注ぐ最悪の事態になることは自明です。

また、<我が国の船舶の航行に重大な影響を及ぼす海域における機雷の除去>が必要とする事例を挙げており、<今後輸入する原油が通過する重要な海域・海峡に、攻撃国が機雷を仕掛けた場合、これを放置すれば我が国の経済活動や国民生活に死活的な影響がある>としています。ですが、この事例を有事とし、自衛隊が掃海活動を行うことでごく短期的に原油輸入が回復したとしても、当該の攻撃国はひとたびの日本による掃海活動で日本を敵と見做し、攻撃対象とするだろうことは必至です。

さらにグレーゾーン事態であるとか非戦闘地域の概念等々、手を変え品を変えますが、要は、日本が攻められていなくても、同盟国が攻撃されたら、その敵国と戦う、日本が、私たちが戦争当事国・戦争当事者になるという事態が集団的自衛権の行使なのです。 

◆安倍政権の政治破壊を許してはならない! 市民の常識・自治体議員の力を結集しよう!

これまでの政府は、集団的自衛権は憲法上行使できないとしてきました。それをいま安倍晋三首相は、国民の意見も聞かず、国会で徹底議論することも放棄したまま、一握りの高々時の大臣たちだけで「閣議決定」し、集団的自衛権を行使できることにしようとしているのです。 

自治体議員立憲ネットワーク設立総会で記念講演をする山口二郎さん(法政大学教授/立憲デモクラシーの会共同代表)

615日の立憲ネット、第二部記念講演で山口二郎法政大学教授(「立憲デモクラシーの会」共同代表)は、この状況を「憲法を玩具化する安倍首相」と揶揄。さらに「515日の安倍首相の陳腐極まる会見の後も、国民世論は集団的自衛権や憲法改正に慎重である。国民的常識を反映する政治勢力の存在が求められている今、地方から自治体議議員こそが憲法を無意味化しようとする安倍政権に、『断固反対の意思』を突きつけてほしい」とエールを送りました。 

平和憲法を守り、生かす不断の活動こそが、戦争も紛争もない世界・地域社会を実現するちからです。つかはら彩子と杉並・生活者ネットワークは、おおぜいの市民とともに戦後69年目の危機を乗り越えていく決意です。<つかはら・さいこ>